貴方の手は溶けて　私の手を使う
誰のもんだ　誰のもんだ　
花の絵　白い馬が空へのぼってく
白い少女　連れて行って　僕の手は僕のもんだ
太陽の塔に登って　上から下を見下ろした
近づきたいんだ　近づきたいんだ
僕の胸の上の　白い鳥が飛ぶ

三つ編みの神様　どこに行けばいいの
窓の外は　ほら　あんなに　遠いよ
サーカス小屋のラッパが　僕の背中を押して
何もかもの終わりを告げるよ
友達の誰かが　指をさして笑ってる
腕なしの神様　助けて

私の手は戻り　貴方の手をとった